ポラリスの独り言

奈良でデザインやライティングなどクリエイター活動をしている「ポラリスクリエイションズ」が徒然なるままに文を綴ります。

「おげんさんといっしょ」を見ました

f:id:polaris-cre:20180821014414j:plain

www4.nhk.or.jp

 

楽しみにしていたテレビ番組「おげんさんといっしょ」を見ました。

 

星野源さんを中心としたゆるい音楽番組という内容でして、サザエさんカット風な奥様役の星野さんと、出演者一ミニマムかつお肌ツルッツルの高畑充希さん演じるお父様、強面の14歳思春期の女子中学生役の藤井隆さんの3役に加えまして、イケメン声優(かつ不思議で危険な匂いのする)の宮野真守さん演じるネズミが固定メンバーです(とは言いつつ、まだ2回目の放送ですが)。

今回は、上記のメンツに加えまして三浦大知さんが次男役(庭師という無駄な設定と凝った衣装がまた鯔背(いなせ))がゲストとして70分間を大いに楽しませてくれました。

 

前回一年数ヶ月前の1回目においては、Twitterで「♯おげんさん」が数十万のツイートを記録したとのことで、NHKもその功に再度あやかりたかったのでしょうか、設定もそこまで変えることもせずの2回目でしたが…皆さん、設定がうろ覚えでも、素がベースなのか無理もなく自然体で何の違和感もなかったです。

「前の放送が先週だったの?」とも思える、この日常感とアベレージ感が醍醐味です。

 

その上で、この番組のステキだと思えるのは以下の2点だと思いますっ!

1.脱力感×本気(マジ)

2.気取らない才能×キャスティング

 

無駄に解説してみましょう、駄文ですよ。

 

1.脱力感×本気(マジ)

→星野さんが番組でも「ゆるい感じの音楽番組がしたかった」と言っていましたが、時間は結構押すわ、無茶ブリもするわで、進行から見えるように「生放送でこんなん大丈夫なんか?」と危惧できそうなゆるさが目立ちます(狙ってそうなっていたらスゴいですね)。

 人気曲をランキングで出したり、世間をまさに席巻している時の人を出す訳でもなく、レトロな昭和テイスト漂うセットの中で星野さん中心のダラダラの進行は、民放でもなかなかできるものではないかなと思います。

 ただ、出演者もバンドメンバーも一流です。後にも綴りますが、ゆるいけど各方面のセンスにおいては隙のない人が揃っています…音楽はもちろんのこと、ボケやツッコミ、合いの手など進行のテンポ感も視聴者の期待を良い意味で裏切る小気味好い雰囲気、おそらくスタッフの皆様もかなり意気込まれたのでしょう、熱気が伺えますね。

 音楽は星野さん自らがアレンジされているのを、バンドマンたちがサラッとカッコよく、そしてムーディーにそれとなく演奏しているのも見どころ、いや、聞きどころですね☆

 

2.気取らない才能×キャスティング

→テレビ番組に限らず、クリエイトされたものは「才能」と「熱気」がないと、良かれ悪かれ反応はないと思います。

 この番組の出演者は、とても才能ある人が集まっています。

 星野源さんは、言わずと知れた現在のポップミュージックを代表する男性シンガーです。

 藤井隆さんも、新喜劇時代からの突出したテンション芸も勿論ですが、今回久方ぶりに披露いただけました持ち曲「ナンダカンダ」や星野さんの名曲「恋」のカバーから聞こえる確実な歌唱力はかなりの安定感がありますね(あれだけ暴走しながらも、笑)

 ネズミ演じる宮野真守さん(今回は実物の登場もありましたがかなり弾けていましたな…)は、幅の広い声色で演じ分けを行えますし、歌もとても上手です。

 今回、特にビックリしたのが高畑充希さん。

 星野さんの「Family Song」にて歌声を披露いただきましたが、堂々とした響きのある歌いっぷり!これは、ドキドキしましたね!

 4人ともこれだけのセンスがありながらも、それを自然体で気取らずに肩の力を抜いてできるんですよ…スゴい。

 そして、何だか10年来の友人のような仲睦まじさがあったり、ハラハラするような初対面感があるような部分もあったりで、憎めない感じが優越感とかコンプレックスとか凌駕しているのかなと大げさに感じていたりもしました。

 

駄文が過ぎましたが、何も考えずに楽しめるテレビ番組でした☆

夢物語ですが、あの中に入って藤井隆さんと狂喜乱舞してはっちゃけたいです(笑)

 

f:id:polaris-cre:20180821014657j:plain

※今回の画像はTwitterより引用しております